生後数日の女児を玄関先に置き去り 東京・大田区 (産経新聞)

 30日午前7時40分ごろ、東京都大田区大森西の民家の玄関先で、タオルケットと毛糸の生地に包まれた生後間もない女児が放置されているのを住民の女性が発見し、夫を通じて119番通報した。

 警視庁大森署によると、女児は病院に搬送されたが、命に別状はなく、泣くなど元気な様子だという。女児は生まれて数日とみられ、へその緒がついたままだった。同署は何者かが置き去りにしたとみて調べている。

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三大桜「滝桜」、観桜料300円頂きます(読売新聞)

 日本三大桜の一つで、国天然記念物に指定されている福島県三春町の「滝桜」について、観光客から観桜料を徴収することを定めた条例が3日、臨時町議会で可決された。

 同日からの施行で、今シーズンから1人当たり300円(中学生以下は無料)が徴収される。町が開設する臨時駐車場は無料にする。滝桜は2005年1月に雪害で枝が折れる被害に遭い、これを機に、町は保護・保存費用などすべてを税金で賄うのは無理があるとして、06年から任意の「協力金」制度を導入。臨時駐車場の使用料と合わせて、収入は滝桜の保護や管理、周辺施設の整備などに充ててきた。

 昨年は約32万4000人が訪れ、協力金は約2120万円。臨時駐車場使用料が約2832万円あった。

 しかし、普通車で500円、中・大型バスで3000円などの駐車料金を払った上で、さらに1人200円の協力金を求められることへの抵抗感や、任意であるため協力金を出す人が約4割と、不公平感を訴える声も町に届いていたという。

 このため町は、協力金と駐車場料金を一本化し、観桜客に負担を求める根拠を明確にしようと条例制定に踏み切った。町産業課によると、観桜料の徴収は、開花期で臨時駐車場を開設する4月上旬〜下旬の期間。町では約5700万円の収入を見込んでいる。

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